フードに関するお話&お知らせ
- 2015/03/03
- 22:14
いつもle・Cielをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
長文になりますが最後までお付き合いください。
今回はシエルのドックフードに関する理念の説明と取り扱いフードのご紹介、新商品紹介などをご説明させていただきます。
当店はホリスティックの理念に元づきフードやウェア
トリミング方法にこだわってお店づくりをしております。
その中でもペットの健康な体作りに1番毎日必要で
飼い主様が取り組めるホリスティックケアはペットの食事です。
Holisticとは・・・
[全体・バランス]などを意味し、ホリスティックケアは心身両面のケアを日々行い
それにより自然治癒力、免疫力を高め
病気予防に役立てる体作りをすることを言います。
ペットフードを与えるようになった近年、ペットに多くみられるようになった病気は
なんだかご存知ですか?
ほんの十数年前まではペットの亡くなる原因はフィラリア感染やパルボなどの伝染病が多くありました。
ですが、ペット医療の進歩により、薬、ワクチンの開発や法律や条例の改正によるワクチンの義務化などの措置もあり十数年前までの状況は急速に改善されて行きました。
そして現在、医療も進み寿命が延びている近年(当店最高齢20歳!!)
もっとも死亡原因が高いとされているのが癌です。
これは、生活習慣や食生活が影響していると言われています。
(人間と同じですね・・・)
昭和時代
30年ほど前までは家族の残りのぶっかけご飯が一般的にペットに与えられてきた食事だったと思います。
早い方は、この頃から異議を唱えていらっしゃったでしょうし、ドックフードも存在していました。
ですが、一般の私達にはたいした情報もなく、むしろあまりおいしそうでないドッグフードを与えるよりも‘残飯’を与えた方がご馳走を与えている感じがしました。(個人的観点)
ですが、中毒症状を引き起こし病気になったり、亡くなってしまったり、アレルギーがでたり人間と犬が必要とする成分の違いの研究から少しづつドッグフードが主流になっていきます。
昭和~平成
ですが、あくまでも「家畜」前提・・・
残飯処理の概念のままフードを作る時代・・・
人間用の食品の加工で出た捨てる部分を使ってペットフードもつくれば、ゴミも出ないし利益も出るし一石二鳥!!
ですがペットフードはその場で食べきりません、腐敗しないように化学薬品添加物を使うようになりました。
安く仕上がるように処分穀物で膨らまし、飼い主様が満足するように着色料で色を付けて処分肉を使い作りました。
○○推奨などのうたい文句がつけば高級で良いフードだと言わんばかりの宣伝効果でペットにはドッグフードを与えることが定着していきます。
この時代を否定するつもりはありません;今があるのはこの時代のおかげ・・・
フードを与えることが定着するいいきっかけになりましたし、こういう時代だったと思います。
そして、添加物や住環境、異常ペットブームによる強制繁殖など様々な因子が重なり癌という病気が
犬の死亡原因の第1位になっていったのです。
現在
プレミアムフードという言葉が出てきました。
この定義は、各メーカーが材料にこだわった物や犬種の特徴に配慮したものアレルギー対策フードなどと名を打って製造しているものを言うそうです。
実に曖昧で適当で、消費者を馬鹿にしている。
プレミアムフードなどと誰が言い出したのか!
それはさておき・・・
現在は、ペットの食の安全に対する認知度が高い国のフードが店頭でもネットでも手に入るようになり国内のフード製造メーカーさんもやっと重い腰を上げ安全なものを作り出しています。
それにより、毎日口にしなければいけないフードからなる病気因子を少しでも減らしていける時代に突入しています。
今現在の現状維持はありません。
その子それぞれのアレルギー、皮膚の様子はもちろん医学や研究、開発が進めば今よりももっと良いフードも出てくると思います。
当店は日々勉強し先見の目をもって良いものを負い続けて行きます。
le・Cielでは・・・
当店独自の基準を設けて、その基準を満たしているフードを店頭に置いております。
その基準はかなり厳しいレベルで設定しております。
現在、当店で取り扱っておりますフードはこちらをクリック
さらにその子その子に合わせたフードをご紹介できるよう店頭のフード以外の取り扱いが20種類以上ございます。
そして今回新たに店頭に仲間入りする新しいフードがございますのでご紹介させていただきます。
当店は、食物アレルギー対策の1つとしてメインに来る動物性たんぱくを2~3か月ごとに変えてアレルギーになりにくくする食べ方をオススメしております。
食物アレルギーはタンパク質に反応して起こります。
1つの種類のタンパク質を接種しつづけてアレルギーにならないよう予防を目的とした方法です。
そしてグレインフリー(穀物不使用)のフードNOWをお買い上げいただいているお客様が当店では大変多くいらっしゃいます。
NOWはターキーをメインとしたフードでしたが、チキンにアレルギーの疑いのあるわんこには今までお勧めできませんでした。
ですが今年!!できたてのフードが当店に登場します。
チキンがダメな子にも、NOWとの交互食べにもオススメなフードです。
原産国はペットフードの原材料や配合の基準が厳しいNew Zealand産


パッケージも優しい色合いです。
放牧飼いで牧草のみで育てられた牛を使ったグラスフェドビーフ

放牧ラム

放牧ベニソン

こちらのフード3種類のサンプルをセットにして
金曜日より先着15名様限定でお渡しいたします。
スタッフにフードのサンプルとお伝えください。
価格やサイズのご質問、詳しいフードの内容などはスタッフに直接お尋ねください。
なお、サンプルのお電話でのお取り置きなどはお受けできませんので、ご面倒ではありますが、金曜日にお待ち致しております。
長々とお読みいただきありがとうございました。
当店のフードに関する理念が今回のブログでほんの少しではありますがお伝えすることができてうれしいです。
今後も少しずつではありますが皆様にいろいろな情報をお伝えできればと思っております。
富山市 トリミング ペットホテル ペットフード
le・Ciel (ル・シエル)
076-471-7723
HPはこちらをクリック
長文になりますが最後までお付き合いください。
今回はシエルのドックフードに関する理念の説明と取り扱いフードのご紹介、新商品紹介などをご説明させていただきます。
当店はホリスティックの理念に元づきフードやウェア
トリミング方法にこだわってお店づくりをしております。
その中でもペットの健康な体作りに1番毎日必要で
飼い主様が取り組めるホリスティックケアはペットの食事です。
Holisticとは・・・
[全体・バランス]などを意味し、ホリスティックケアは心身両面のケアを日々行い
それにより自然治癒力、免疫力を高め
病気予防に役立てる体作りをすることを言います。
ペットフードを与えるようになった近年、ペットに多くみられるようになった病気は
なんだかご存知ですか?
ほんの十数年前まではペットの亡くなる原因はフィラリア感染やパルボなどの伝染病が多くありました。
ですが、ペット医療の進歩により、薬、ワクチンの開発や法律や条例の改正によるワクチンの義務化などの措置もあり十数年前までの状況は急速に改善されて行きました。
そして現在、医療も進み寿命が延びている近年(当店最高齢20歳!!)
もっとも死亡原因が高いとされているのが癌です。
これは、生活習慣や食生活が影響していると言われています。
(人間と同じですね・・・)
昭和時代
30年ほど前までは家族の残りのぶっかけご飯が一般的にペットに与えられてきた食事だったと思います。
早い方は、この頃から異議を唱えていらっしゃったでしょうし、ドックフードも存在していました。
ですが、一般の私達にはたいした情報もなく、むしろあまりおいしそうでないドッグフードを与えるよりも‘残飯’を与えた方がご馳走を与えている感じがしました。(個人的観点)
ですが、中毒症状を引き起こし病気になったり、亡くなってしまったり、アレルギーがでたり人間と犬が必要とする成分の違いの研究から少しづつドッグフードが主流になっていきます。
昭和~平成
ですが、あくまでも「家畜」前提・・・
残飯処理の概念のままフードを作る時代・・・
人間用の食品の加工で出た捨てる部分を使ってペットフードもつくれば、ゴミも出ないし利益も出るし一石二鳥!!
ですがペットフードはその場で食べきりません、腐敗しないように化学薬品添加物を使うようになりました。
安く仕上がるように処分穀物で膨らまし、飼い主様が満足するように着色料で色を付けて処分肉を使い作りました。
○○推奨などのうたい文句がつけば高級で良いフードだと言わんばかりの宣伝効果でペットにはドッグフードを与えることが定着していきます。
この時代を否定するつもりはありません;今があるのはこの時代のおかげ・・・
フードを与えることが定着するいいきっかけになりましたし、こういう時代だったと思います。
そして、添加物や住環境、異常ペットブームによる強制繁殖など様々な因子が重なり癌という病気が
犬の死亡原因の第1位になっていったのです。
現在
プレミアムフードという言葉が出てきました。
この定義は、各メーカーが材料にこだわった物や犬種の特徴に配慮したものアレルギー対策フードなどと名を打って製造しているものを言うそうです。
実に曖昧で適当で、消費者を馬鹿にしている。
プレミアムフードなどと誰が言い出したのか!
それはさておき・・・
現在は、ペットの食の安全に対する認知度が高い国のフードが店頭でもネットでも手に入るようになり国内のフード製造メーカーさんもやっと重い腰を上げ安全なものを作り出しています。
それにより、毎日口にしなければいけないフードからなる病気因子を少しでも減らしていける時代に突入しています。
今現在の現状維持はありません。
その子それぞれのアレルギー、皮膚の様子はもちろん医学や研究、開発が進めば今よりももっと良いフードも出てくると思います。
当店は日々勉強し先見の目をもって良いものを負い続けて行きます。
le・Cielでは・・・
当店独自の基準を設けて、その基準を満たしているフードを店頭に置いております。
その基準はかなり厳しいレベルで設定しております。
現在、当店で取り扱っておりますフードはこちらをクリック
さらにその子その子に合わせたフードをご紹介できるよう店頭のフード以外の取り扱いが20種類以上ございます。
そして今回新たに店頭に仲間入りする新しいフードがございますのでご紹介させていただきます。
当店は、食物アレルギー対策の1つとしてメインに来る動物性たんぱくを2~3か月ごとに変えてアレルギーになりにくくする食べ方をオススメしております。
食物アレルギーはタンパク質に反応して起こります。
1つの種類のタンパク質を接種しつづけてアレルギーにならないよう予防を目的とした方法です。
そしてグレインフリー(穀物不使用)のフードNOWをお買い上げいただいているお客様が当店では大変多くいらっしゃいます。
NOWはターキーをメインとしたフードでしたが、チキンにアレルギーの疑いのあるわんこには今までお勧めできませんでした。
ですが今年!!できたてのフードが当店に登場します。
チキンがダメな子にも、NOWとの交互食べにもオススメなフードです。
原産国はペットフードの原材料や配合の基準が厳しいNew Zealand産


パッケージも優しい色合いです。
放牧飼いで牧草のみで育てられた牛を使ったグラスフェドビーフ

放牧ラム

放牧ベニソン

こちらのフード3種類のサンプルをセットにして
金曜日より先着15名様限定でお渡しいたします。
スタッフにフードのサンプルとお伝えください。
価格やサイズのご質問、詳しいフードの内容などはスタッフに直接お尋ねください。
なお、サンプルのお電話でのお取り置きなどはお受けできませんので、ご面倒ではありますが、金曜日にお待ち致しております。
長々とお読みいただきありがとうございました。
当店のフードに関する理念が今回のブログでほんの少しではありますがお伝えすることができてうれしいです。
今後も少しずつではありますが皆様にいろいろな情報をお伝えできればと思っております。
富山市 トリミング ペットホテル ペットフード
le・Ciel (ル・シエル)
076-471-7723
HPはこちらをクリック